ノウハウ

感覚脳と論理脳|両方にきちんと“届く”コンテンツ戦略とは?

『人は感覚で物を買い、購入後に論理で正当化する』という定説がありますが、購買プロセスが大きく変化する今日は、この概念を一度捨ててみた方が良さそうです。
「感覚」が、人を購買へと導くことは事実である一方、購買を検討する上での要因はそれだけではなく、検討したり疑ったりする「論理」という要因も持ち合わせている。
注目したいのは、感覚と論理は購買プロセスの異なるタイミングで、異なる表れ方をするという点。
Webコンテンツが、どのステップでどのような思考に働きかけるものなのかを理解し、戦略をチューニングしていくことが今後の課題になるでしょう。

http://contentmarketinglab.jp/trend-in-usa/emotion-and-rationalize.html