インターネットが新商品の購入決定に与える影響は? Nielsenは「新商品の認知」について、世界58か国の29,000人の回答者を対象にした調査を行いました。これによると、消費者が新商品を買いたいと思った時、インターネットからの情報が購買に重要な影響を与えると感じる割合は次のような結果に。電子機器・・・81% 家電製品・・・77% 本・・・70% 音楽・・・69% 食料品・・・62% 衛生用品・・・62% 健康用品、医薬品・・・61% ヘアケア商品・・・60% 回答者の中でも、特にアジア太平洋、ラテンアメリカ、中東/アフリカが最も意思決定においてオンライン上の影響を受ける傾向があったようです。こうして見ると、耐久財・消費財という区別関係なくインターネットが認知に影響を与えていることが分かります。Webサイトは商品認知やブランディングに影響を与える重要なメディアになりつつあるようです。 http://blog.nielsen.com/nielsenwire/consumer/digital-influence-how-the-internet-affects-new-product-purchase-decisions/ インスピレーション向上!企業のブランドカラー集 企業やクリエイターなどが地域活性化を振興する